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数学好きの人は、誰でも投稿して下さい。
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/19 07:50 (No.644861)削除
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/19 10:16削除
普通じゃ面白くないので、三平方の定理を封印して解いて下さい。
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/19 13:56削除
回答
各辺の外側に正方形AEFB,BGHC,CIJAを描くと、CA=CI,CH=CB,∠ACH=∠ICB=90°+∠ACB
よって、二辺挟角が等しいので、△CAH≡△CIB
また、BA=BF,BG=BC,∠ABG=∠FBC=90°+∠ABC
よって、二辺挟角が等しいので、△BAG≡△BFC
ここで、AからGHに垂線を下ろしその足をKとし、等積変形をすると、△CAH=△CKH―――① △BAG=△BKG―――②
①+②より、△CAH+△BAG=△CKH+△BKG=(1/2)正方形BGHC=(1/2)×5×5=25/2cm^2
∴△CAH+△BAG=25/2cm^2―――③
①,②を③に代入すると、
△CKH+△BKG=25/2cm^2―――④
また、△CIJ+△BFE=3×3×(1/2)+4×4×(1/2)=25/2cm^2―――⑤
④,⑤より、△CKH+△BKG=△CIJ+△BFE―――⑥
ここで、∠BACを鋭角にしてBからJIに垂線を下ろしJ'として、△CIBを等積変形すると点J'はJI上に下り△CIJ'は△CIJより小さくなる。
つまり、△CIJ'<△CIJ ∴△CIB<△CIJ ∴△CAH<△CIJ ∴△CKH<△CIJ―――⑦
また、CからEFに垂線を下ろしE'として、△BFCを等積変形すると点E'はEF上に下り△BFE'は△BFEより小さくなる。
つまり、△BFE'<△BFE ∴△BFC<△BFE ∴△BAG<△BFE ∴△BKG<△BFE―――⑧
⑦+⑧より、△CKH+△BKG<△CIJ+△BFE―――⑨
⑥,⑨より矛盾が生じる。鋭角と仮定した事が原因である。つまり、⑨式が⑥式になるにはJ'とJが一致していなければならない。よって、3点B,A,Jは一直線上にある。∴∠BAC=180°-∠CAJ=180°-90°=90°
よって、∠BAC=90°である。(この時、E'とEも一致する。)
今、AからBCに垂線を下ろしその足をLとし、△ABCの面積を2通りで表すと、△ABC=3×4×(1/2)=6cm^2 △ABC=5×AL×(1/2)=5AL/2 ∴5AL/2=6 ∴AL=12/5cm
∴△ACD=3×(12/5)×(1/2)=18/5cm^2
よって、答えは、18/5cm^2

最後だけの相似の解法は省略する。

おまけ:
返信
返信2
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/18 16:46 (No.644246)削除
問題1
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201810140001/

今までの蓄積のせいか瞬殺でした。(覚えてはいません。)

問題2
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201810140000/

2通り作ってみました。当然、片方には無理があると思います。

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/19 07:35削除
問題1の解法1
折る前の正方形を左上の頂点から反時計回りにA~Dと振り、点Dの行き先をD'とすると点D'はPQ上にある。CD'=CD=BCより、CD':QC=2:1
よって、△D'QCは30°,60°,90°の直角三角定規型である。
よって、∠D'CQ=60°ここで、折り目をRCとすると、∠D'CD=90°-60°=30°より、∠D'CR=30°÷2=15°(折り返しより)
よって、△CD'Rの内角の和より、∠x=75°

解法2
∠D'CQ=60°までは同じ。因みに、△D'BCは正三角形から∠D'CQ=60°を言っても良い。
∠RD'C=90°より定石の形で△RPD'と△D'QCは相似である。(角度を求めれば分かる。)
よって、∠PRD'=∠QD'C=30°より、∠D'RD=180°-30°=150°
よって、折り返しより、∠x=150°÷2
=75°

問題2の解法1
9の右上と8の真ん中を取り、8の左隣りに1を作ると、2×5=10となる。

解法2
9の左上と8の右上を取り除くと、2×3=6となる。ただし、取り除いたものを使わないので脱法だろう。

解法3 邪道解
例えば、8の左の2本を取り、9と=の所に移動させると、2×8≠3となる。どうしても思い付かない人はいくらでも作れますね。負けず嫌いの人にはお勧めです。笑

おまけ:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%82%88%E3%81%AA%E3%82%89_(%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%9B%B2)
返信
返信1
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/18 20:20 (No.644473)削除
問題
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201810130001/

あまり意味はありませんが、一応2通り作ってみました。因みに、算数的にエレガントに解くのは不可能だと思います。(念のため、算数の問題ではありませんが。)

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/18 23:14削除
解法1
正方形ABCD=4+1=5cm^2 
∴CD=√5cm
ここで、CE=xcm,DE=ycmと置くと、三平方の定理より、x^2+y^2=5―――①
また、△CDEの面積より、xy/2=1 
∴xy=2―――②
①より、(x+y)^2-2xy=5―――①' 
②を①'に代入すると、(x+y)^2=9 
x+y>0より、x+y=3―――③
②,③と2次方程式の解と係数の関係より、x,yは、t^2-3t+2=0の2つの解である。
よって、これを解くと、(t-1)(t-2)=0 
∴t=1,2 DE>CEよりy>x 
∴x=1,y=2
∴CE=1cm,DE=2cm
∴CF=2-1=1cm 
∴台形DCFG=(1+2)×2×(1/2)=3cm^2
よって、答えは、3cm^2

解法2
②までは同じ。台形DCFG={(y-x)+y}×y×(1/2)=y(2y-x)/2=(2y^2-xy)/2=y^2-xy/2―――③
③に②を代入すると、
台形DCFG=y^2-1―――④
また、②より、x=2/y 
これを①に代入すると、
(2/y)^2+y^2=5 ∴4/y^2+y^2=5 
∴4+y^4=5y^2 ∴y^4-5y^2+4=0 
∴(y^2-1)(y^2-4)=0 ∴y^2=1,4
y^2=1の場合、①よりx^2=4
y^2=4の場合、①よりx^2=1
ところで、y>xよりy^2>x^2
∴y^2=4,x^2=1
よって、y^2=4を④に代入すると、
台形DCFG=3cm^2
よって、答えは、3cm^2

因みに、AE,CGを結ぶと、△ADE≡△CDGですが、これを使っても算数的には解けません。

おまけ
「住田アナは留学したから英語ができるようになったわけではなく、日本の大学で自ら課題をもって英語に向き合っていたようです。海外留学経験があっても英語のできない日本人が多いのが現実です。住田紗里アナウンサーは帰国子女でありますが、慶應大学時代も、外国人に日本のことを伝えようという意識が強く、そのために、日本の語学試験も積極的に受けられたようです。」
引用元:https://valuablewebsite.com/2020/05/17/%E4%BD%8F%E7%94%B0%E7%B4%97%E9%87%8C%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%8A%9B%E3%81%8C%E5%87%84%E3%81%84%EF%BC%81%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B/
返信
返信1
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/18 12:29 (No.644027)削除
問題
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201810150001/

結構、面白かったです。ただし、裏を取ったら方程式っぽく解いていました。なるべく算数で解いて下さい。

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/18 14:40削除
解答
図1から下の2つを足すと上の1つと等しい事が分かる。例えば、49=12+37という事。
そこで、図2の最下段の空白の2つの和は622である。よって、最下段の合計は622+17+125=764
よって、下から2段目の2つの空白の合計は764である。
よって、上から2段目の2つの空白の和は、764+622+622=2008である。
よって、一番上の値も2008である。よって、答えは、2008

因みに、2008年の算数オリンピックの問題だと推理して検索したらビンゴでした。

ところで、私の解法を使うと、解は622×3+17+125だと分かるので、図1をこの法則で解くと、166×3+12+703=1213で合っているので、検索をしなくても裏が取れます。

おまけ:
返信
返信1
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/17 17:13 (No.643004)削除
問題1
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201810150002/

ただし、小学生が納得するような解説をして下さい。

問題2
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201810170000/

あまり、意味はありませんが、〇,△,□が1000までは1,2,3の解しかない事を証明して下さい。念のため、何でもありです。

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/18 07:41削除
問題1の解答
まず、分数は、分母が同じならば分子が大きい方が全体の数値は大きい。(理由は自明だろう。)
ところで、①と②の関係は、①の分母、分子にそれぞれ1を足した数が②の分母、分子になっている。
つまり、①から②への変化で分母と分子のどちらの方が大きく増えたかを考えれば答えが出る。
つまり、分子の方が大きく変化(増加率が高い)していれば、分数の数値は大きくなっているという事である。
そこで、1234+1と5678+1ではどちらの方が大きく変化しているだろうか。
例えば、10000に1を加えてもほとんど変化しないが1に1を加えると2倍にも変化する。
つまり、1と10000で小さい方が大きく変化する事が分かる。よって、1234と5678を比べると、1234の方が小さいので、1234+1の方が大きく変化する。よって、①から②への変化は分子の方が大きく変化(増加)するので、分数の数値自体も増加している。
よって、答えは、②

検索しても出なかったので、模範解答は分かりませんが、中学生用の解法も作ってみました。(こちらが先。)

要は、x/yと(x+1)/(y+1)の大小を比較すれば良いので、x/y≷(x+1)/(y+1)と置いて分母を払うと、x(y+1)≷y(x+1) ∴xy+x≷xy+y
∴x≷y
よって、x>yならばx/y>(x+1)/(y+1)
x<yならばx/y<(x+1)/(y+1)である。
ところで、①よりx=1234,y=5678より、x<yである。よって、x/y<(x+1)/(y+1)
よって、大きい方は②である。
よって、答えは、②

問題2の
「あまり、意味はありませんが、〇,△,□が1000までは1,2,3の解しかない事を証明して下さい。念のため、何でもありです。」の回答。pythonでプログラムを組むと、

for x in range(1,1000):
for y in range(1,1000):
for z in range(1,1000):
if x**z + y**z == z**y \
and x != y and x != z:
print(x,y,z)
結果:1 2 3

よって、示された。

おまけ:
https://www.ntv.co.jp/007/articles/4oujqmtdbix4ucgka.html
返信
返信1
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/16 16:16 (No.641444)削除
問題1
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201810160001/

暗算で解けました。何でもありは面白くないのでスルーします。

問題2
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201810170000/

ただし、〇,△,□は自然数とし、〇と△と□はそれぞれ別の数字とします。

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/17 07:17削除
問題1の解答
ABの延長とOCの延長との交点をEとすると、∠OBE=∠OBA=90°
また、∠EOB=∠AOB,OBは共通より、1辺両端が等しいので、△OEBと△OABは合同。
よって、OE=OA=10cm また、△OEAは頂角が60°の二等辺三角形より正三角形。
よって、∠OEB=60°よって、△BECも△OEBも30°,60°,90°の直角三角定規型である。
よって、BE=OE÷2=5cm,CE=BE÷2=5/2cm
よって、OC=OE-CE=10-5/2=15/2cm
また、△OCDも30°,60°,90°の直角三角定規型なので、CD=OC÷2=15/4cm
よって、答えは、3.75cm

問題2のヒント:1,2,3だけで解けます。

おまけ:https://www.tiktok.com/@akira7639/video/7157089699083963649?is_from_webapp=v1&item_id=7157089699083963649
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/17 07:55削除
問題2の解答
〇=1,△=2,□=3とすると、
1^3+2^3=3^2となり、1+8=9で成り立つ。
よって、答えは、〇=1,△=2,□=3

因みに、答えは、これだけじゃないと思うが、スルーする。
例えば、□=2として△を5以上にすれば可能性はあるが、分からない。□を3以上にしても同様の可能性はある。
興味がある人は、こちらのサイトで質問してみて下さい。https://bbs1.rocketbbs.com/shochandas
きっと、答えを出してくれますよ。(凄い人達ですから。)

おまけ:https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41392.html

https://twitter.com/syourisaikou
返信
返信2
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/15 12:18 (No.640095)削除
これおかしくないですか?

問題
Gを位数nの群とすれば、Gは対称群Snの部分群と同型であることを示せ。

証明
(1)Gは位数nの群であるから、G={e=a1,a2,…,an}と表せる。Gの元aに対して、fa(ai)=aaiによって定義される写像fa:G→Gは全単射である(定理1.2または§1演習問題4)。写像faは置換の表現を使って、
fa=(a1 a2 … an)
   (aa1 aa2   … aan)
と表すことができる。faは全単射であるから (aa1 aa2 … aan)は(a1,a2,…,an)の1つの順列である。そこで、aai=aσa(i)とおけば、
σa=(1    2 …  n)
   (σa(1) σa(2)…σa(n))
は1つの置換であり、n次の対称群Snの元となる。特に、σe=1である。次に、
φ:G→Sn(φ(a)=σa)
なる写像φを考える。
●φは準同型写像である。すなわち、φ(ab)=φ(a)φ(b)を示す。このためには
φ(ab)=σab,φ(a)φ(b)=σaσb
であるから σab=σa・σbを示せばよい。ここで、x∈G,xai=aσx(i)に注意すると
abai=(ab)ai=aσab(i)
abai=a(bai)=aaσb(i)=aσa(σb(i))=aσaσb(i)
∴aσab(i)=aσaσb(i)⇒σab(i)=σaσb(i)⇒σab=σaσb
●φは単射であることを示す:φ(a)=1と仮定するとσa=1 すなわち、
aai=aσa(i)=a1(i)=ai
ゆえに、aai=aiであるからa=e よって、kerφ={e}が示された。定理6.4よりφは単射である。
以上によって、写像φはGからSnへの単準同型写像である。したがって、位数nの群Gはn次の対称群Snの部分群と同型になる。
(引用終わり)

fa=(a1 a2 … an)
   (aa1 aa2 …  aan)
の書き方とかおかしくて読み難いので、
「演習 群・環・体 入門」新妻弘著(p.117~118)を参照して下さい。

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/15 13:30削除
解説
>以上によって、写像φはGからSnへの単準同型写像である。したがって、位数nの群Gはn次の対称群Snの部分群と同型になる。

問6.9
f:G→G'を群の準同型写像とするとき、次を示せ。
(1)HをGの部分群とするとき、f(H)はG'の部分群である。
(2)は省略。

問6.9(1)より、φ(G)はSnの部分群である。よって、φはSnのある部分群に対して全射である。また、「写像φはGからSnへの単準同型写像である」ので、φはSnのある部分群に対して全単射の準同型写像である。つまり、同型写像である。
したがって、位数nの群Gはn次の対称群Snの部分群と同型になる。

という訳だが、

「φ:G→Sn(φ(a)=σa)
なる写像φを考える。」

より、φは全射ではないだろうか。つまり、問題文。

問題
Gを位数nの群とすれば、Gは対称群Snの部分群と同型であることを示せ。

は、

問題
Gを位数nの群とすれば、Gは対称群Snと同型であることを示せ。

ではないのだろうか。部分群である必要はないという事。ただし、これが正しいとすると、数学者のアーサー・ケイリーのミスという事になってしまう。
こちらの定理1.9から「Cayley」https://mathematics-pdf.com/pdf/symmetric_grp.pdfで、
「1830年代、エヴァリスト・ガロアが初めて、代数方程式の可解性の判定に、群を導入した。 アーサー・ケイリーとコーシーはこの研究を発展させ、 置換群の理論を創設した。」
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A4%E8%AB%96#%E7%A0%94%E7%A9%B6%E5%8F%B2

因みに、ケイリー・ハミルトンの定理のケイリーである。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC

信じる信じないはあなた次第です。もっとも、この上に定理が積み重なったとしても簡単に修正可能なものだろう。(逆だったらやばいが。)

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/16 11:55削除
欠陥発覚
>「φ:G→Sn(φ(a)=σa)
なる写像φを考える。」

より、φは全射ではないだろうか。

φ(a)=σaはσaのaを変えてもφ(a)のaが自動的に変わるだけなので全射に思えるが、これは全射ではない。
よく考えると、Snの元の個数はn!個でGの元の個数はn個なので全射の訳がない。

よって、ケイリーさんの証明に何の間違いもなく、変な言いがかりを付けてすみませんでした。(お恥ずかしい。)
まぁ、定理の意味はよく分かって良かったですが。

定理
Gを位数nの群とすれば、Gは対称群Snの部分群と同型である。

Snの元の個数はn!個より、Gの元の個数はSnの元の個数の約数である。ここで、ラグランジュの定理4.4の系1よりGの元の個数はSnのある部分群の元の個数と等しい。
よって、Gの元の個数とSnのある部分群の元の個数は等しいので、同型であって矛盾はしない。(不思議ではない。)

定理4.4の系1
有限群Gの部分群の位数はGの位数の約数である。

おまけ:
返信
返信2
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/14 16:12 (No.638983)削除
問題1
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201810170002/

知っていれば簡単な定石問題ですが、工夫じゃまず無理でしょう。

問題2
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201810170001/

一応、算数でも解けましたが、模範解答じゃないと思います。今回は、何でもありで解いて下さい。

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/15 07:44削除
問題1
どう工夫しますか?
1/6+1/12+1/20+1/30+1/42+1/56

解答
与式=1/(2×3)+1/(3×4)+1/(4×5)+1/(5×6)+1/(6×7)+1/(7×8)
ここまでは誰でも気付くだろう。ここで、
1/(2×3)=1/2-1/3と工夫できる人は天才だろう。もっとも、どこかで見たことあるのに忘れてしまって自分で思い付いたと思う人が多いと思うが。本当に工夫で出来たなら、
1/(2×3)=(3-2)/(3×2)=3/(3×2)-2/(3×2)=1/2-1/3
と開発するんじゃないだろうか。もっとも、「どう工夫しますか?」で工夫すれば解けると思って試行錯誤で出来るパターンもあると思うけど。
よって、
与式=1/(2×3)+1/(3×4)+1/(4×5)+1/(5×6)+1/(6×7)+1/(7×8)
=(1/2-1/3)+(1/3-1/4)+(1/4-1/5)+(1/5-1/6)+(1/6-1/7)+(1/7-1/8)
=1/2-1/8=3/8(間が相殺され両端だけになる。)
よって、答えは、3/8

念のため、ガウスのような本当の天才少年は前例がない状態で、1+2+…+100を工夫で解くので、天才少年は何の躊躇もなくこれも解くだろう。

おまけ:
https://trilltrill.jp/articles/2913311
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/15 20:02削除
問題2の何でもありの解法
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201810170001/

EDの延長上にCから垂線を下ろしその足をHとすると、∠CDH=60°より△CDHは1:2:√3の直角三角形。∴DH=3/2cm,CH=3√3/2cm
また、ABの延長上にCから垂線を下ろしその足をIとすると、四角形IAEHは長方形よりIA=HE=3/2+2=7/2cm ∴BI=7/2-1=5/2cm
よって、BI:BC=5/2:5=1:2で∠CIB=90°より△CBIは1:2:√3の直角三角形。
∴IC=5√3/2cm ∴IH=5√3/2+3√3/2=4√3cm
∴五角形ABCDE=長方形IAEH-△CBI-△CDH
=4√3×(7/2)-(5/2)×(5√3/2)×(1/2)-(3/2)×(3√3/2)×(1/2)
=14√3-25√3/8-9√3/8
=14√3-17√3/4=39√3/4cm^2
∴五角形ABCDE=39√3/4cm^2
一方、1辺が1cmの正六角形は1辺が1cmの正三角形が6個集まった形なので、
1辺が1cmの正六角形=1×(√3/2)×(1/2)×6=3√3/2cm^2
よって、39√3/4÷(3√3/2)
=39√3/4×(2/3√3)=13/2
よって、答えは、6.5倍

因みに、算数の解法は、その後ブラッシュアップしたので模範解答で行けると思います。(検索して裏を取ろうと思いましたが、出ませんでした。)

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/16 07:57削除
問題2の算数の解法
EDの延長上にCから垂線を下ろしその足をHとすると、∠CDH=60°より△CDHは30°,60°,90°の直角三角定規型。よって、DH=CD÷2=3/2cm
また、ABの延長上にCから垂線を下ろしその足をIとすると、四角形IAEHは長方形よりIA=HE=3/2+2=7/2cm ∴BI=7/2-1=5/2cm
よって、BI:BC=5/2:5=1:2で∠CIB=90°より△CBIも30°,60°,90°の直角三角定規型である。
よって、∠CBI=60°より、∠ABC=120°また、∠ICB=∠HCD=30°より、∠BCD=180°-30°×2=120°
ここで、BAの延長上にAF=2cmとなる点Fを取ると、BF=CD,∠FBC=∠BCD=120°より四角形BFDCは底角が60°の等脚台形である。
また、AEとFDの交点をGとすると、対頂角と直角の2角が等しいので△GAFと△GEDは相似で、AF=EDより合同である。
また、∠BFD=60°より△GAFは30°,60°,90°の直角三角定規型より△GEDも30°,60°,90°の直角三角定規型である。
よって、AG=EG=2×2=4cm よって、FD=8cm
今、FBの延長とDCの延長との交点をJとすると、△JFDは1辺が8cmの正三角形で、△JBCは1辺が5cmの正三角形である。よって、△JFDは1辺が1cmの正三角形8×8=64個分で、△JBCは1辺が1cmの正三角形5×5=25個分である。
よって、等脚台形BFDCは1辺が1cmの正三角形64-25=39個分である。ところで、1辺が1cmの正六角形は1辺が1cmの正三角形6個分である。
よって、等脚台形BFDCは1辺が1cmの正六角形39/6=13/2個分である。
ここで、△GAFと△GEDが合同である事より△GEDを△GAFの所に移すと、五角形ABCDEの面積は等脚台形BFDCの面積と等しい事が分かる。
よって、答えは、13/2倍=6.5倍

おまけ:
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返信3
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/14 13:56 (No.638906)削除
問題
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201810180001/

暗算で2通り作ってみましたが、面白くないので、

問題2
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201810200000/

すぐに閃きましたが、正解かどうかは分かりません。

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/14 19:48削除
解法1
△ABHは3:4:5の直角三角形よりAH=3cm
また、ACとBDの交点をOとすると、点OはACとBDのそれぞれの中点。∴OD=(4+6)÷2=5cm ∴OH=6-5=1cm
よって、△AHOで三平方の定理を使うと、OA=√(1^2+3^2)=√10cm
∴AC=2OA=2√10cm
よって、答えは、2√10cm

解法2
△ABHは3:4:5の直角三角形よりAH=3cm
また、△ADHで三平方の定理を使うと、AD=√(3^2+6^2)=√45=3√5cm
また、ACとBDの交点をOとすると、点OはACとBDのそれぞれの中点。∴OD=(4+6)÷2=5cm
よって、△DACで中線定理を使うと、
(3√5)^2+5^2=2(5^2+AO^2)
∴70=2(5^2+AO^2) ∴35=5^2+AO^2
∴10=AO^2 ∴AO=√10cm
∴AC=2√10cm

問題2
次の□には何を入れたらいいでしょう?
九+□=〇

丸の「ゝ」みたいなものかな?

おまけ:
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返信1
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/14 10:28 (No.638795)削除
問題
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201810180002/

暗算で2通り作ってみました。検索しても出なさそうなので止めようかと思いましたが、一応、検索して見つけました。私の解法の1つとほとんど同じでした。(ちょっと違う。)
数学が嫌いな人でも頭が良い人なら見つけてみて下さい。

おまけ:
詩百篇第10巻73番
今の時代は過去とともに、
偉大なユピテル主義者に裁かれるだろう。
世界は後に彼に疲弊させられ、
そして教会の法曹家により不誠実とされるだろう。
引用元:https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/1124.html

「08:50わたしは、自分の栄光は求めていない。わたしの栄光を求め、裁きをなさる方が、ほかにおられる。」
「ヨハネによる福音書」第8章50節(新共同訳)
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/14 13:22削除
問題
x=13のとき、次の式の値を求めてください。
2x^3-27x^2+15x-26

解法1
まず、15x-26にx=13を代入すると、15・13-26=13(15-2)=13^2
次に、2x^3-27x^2=x^2(2x-27) これにx=13を代入すると、13^2(26-27)=-13^2
よって、与式=-13^2+13^2=0
よって、答えは、0

解法2
与式を組立除法でx-13で割ると、

2 -27  15 -26|13
   26 -13  26
2  -1   2   0

よって、与式はx-13で割り切れる。
つまり、与式=(x-13)(2x^2-x+2)で、
x=13を代入すると0。
よって、答えは、0

全て暗算で出来ますね。因みに、模範解答はこちら。https://factdy.click/netafact/?p=17341

おまけ:
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壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/13 22:16 (No.638407)削除
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/14 07:56削除
解法1 思い付いた順
BからADに垂線を下ろしその足をHとすると、△BAHは1:2:√3の直角三角形よりBH=3√3/2cm また、∠CBH=90°-30°=60°より、CからBHに垂線を下ろしその足をIとすると、△CBIも1:2:√3の直角三角形。∴BI=1cm
ところで、四角形CIHDは3直角より4直角で長方形である。∴CD=IH=BH-BI=3√3/2-1cm
よって、答えは、(3√3-2)/2cm

解法2
BCの延長とADの延長との交点をE とすると、∠AEB=30°より、△CDEも1:2:√3の直角三角形である。
よって、CD=xcmと置くと、CE=2xcm
∴BE=2+2xcm
また、AB:BE=1:√3より、3:2+2x=1:√3 ∴2+2x=3√3 ∴2x=3√3-2
∴x=(3√3-2)/2
∴CD=(3√3-2)/2cm

昨日のサッカーボールの問題もそうだけど、裏取りが大事だよね。

「1 わたしは今、三度目にあなたがたの所に行こうとしている。すべての事がらは、ふたりか三人の証人の証言によって確定する。」
「コリント人への第二の手紙」第13章1節

おまけ:
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca116e5a1edd37f8661b6055e37c89b407f48ee5
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返信1
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/13 13:27 (No.637860)削除
問題
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201810190002/

一応、2通り作ってみました。ただし、検索していないので模範解答かどうかは知りません。10秒以内で解ける人はいつもこんな事を考えているんでしょうね。

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/13 20:39削除
解法1
サッカーボールを多面体として見ると、頂点の数は図を見て分かるように黒い五角形の全ての頂点の数と等しい。つまり、12×5=60個
ここで、その頂点を別の見方で見ると、白い六角形の2つの頂点が1つになっている。(白い頂点2つと黒い頂点1つの3つが1つになっているという事。)
よって、白い六角形の個数をxと置くと、(多面体の)頂点の数は6×x÷2=3xでもある。
よって、3x=60が成り立つ。よって、x=20
よって、答えは、20個

解法2は次回。(面白くはありません。)

おまけ:
https://news.yahoo.co.jp/articles/16fbf7f016870b07082a362b0031310a856105b0(何故憤慨しているのでしょうか。)
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2022/12/13 20:58削除
解法2
サッカーボールを多面体として見ると、頂点の数は図を見て分かるように黒い五角形の全ての頂点の数と等しい。つまり、12×5=60個
また、白い六角形の個数をx個と置くと、多面体の面の数は12+x個
また、多面体の辺の数は全ての辺は、面の2つの辺が1つになっているので、(12×5+x×6)÷2=30+3x個である。
ここで、オイラーの多面体定理https://manabitimes.jp/math/613を使うと、
60-(30+3x)+(12+x)=2が成り立つ。
∴42-2x=2 ∴2x=40 ∴x=20
よって、白い六角形の個数は20個。
よって、答えは、20個

裏が取れましたね。

おまけ:
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO65738810S0A101C2000000/?page=2
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