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数学好きの人は、誰でも投稿して下さい。
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/7/4 19:52 (No.836352)削除
次の文章を解説して下さい。

定義6
(H,△)が(G,△)の部分群であるとき、x,y∈Gに対して
x△y'∈H
が成り立つことを、「xとyはHを法として合同である」といって、記号x(~H)yで表す。(( )は私が追加した。)

<例>
(ℤ,+)の部分群((m),+)によってℤの中に導入された関係~(m)は、mを法とする合同とまったく同じものである。

注:「あとで説明するように、xの逆元yはxごとにただ1つ決まる。そこでそのyを、一般的には記号x'で表す。」

注2:「整数mの倍数をすべて集めた集合をあっさり(m)で表すと、(m)={0,±m,±2m,±3m,…}={km|k∈ℤ}」
「なっとくする群・環・体」野﨑昭弘著より

具体的には、

>(H,△)が(G,△)の部分群であるとき、x,y∈Gに対して
x△y'∈H
が成り立つことを、「xとyはHを法として合同である」

>(ℤ,+)の部分群((m),+)によってℤの中に導入された関係~(m)は、mを法とする合同とまったく同じものである。

この2ヶ所ぐらいですね。

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/7/4 20:54削除
解説
>(H,△)が(G,△)の部分群であるとき、x,y∈Gに対して
x△y'∈H
が成り立つことを、「xとyはHを法として合同である」

△は+とか×とかの演算という事。つまり、集合Gのうちの2元xとyについて、xと「yの逆元」に演算△を施した時にGの部分集合Hの中にx△y'の結果が入る場合、「xとyはHを法として合同である」という事。
因みに、x≡y(mod H)
(厳密にはx(≡r)y(mod H))と表される。

>(ℤ,+)の部分群((m),+)によってℤの中に導入された関係~(m)は、mを法とする合同とまったく同じものである。

x△y'∈Hの△を演算+にすると、逆元y'は-yと表されるので、x△y'∈Hは、x+(-y)∈H ∴x-y∈H
ここで、H=(m)より、x-y∈(m)(mの倍数の集合)
∴x-y≡0(mod m)∴x≡y(mod m)
よって、「mを法とする合同とまったく同じものである」という事。

おまけ:
返信
返信1
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/7/4 07:29 (No.835389)削除
問題作ってみました。

問題
nを整数とする時、次の事が成り立つ事を証明して下さい。
(1)n^2-nは2の倍数である。
(2)n^3-nは3の倍数である。
(3)n^4-nは4の倍数とは限らない。
(4)n^5-nは5の倍数である。
(5)pが素数の時、n^p-nはpの倍数である。
アイデア引用元:https://bbs1.rocketbbs.com/shochandas/posts/1229

ほとんどパクリですね。念のため、自分で作ったと思っている訳ではありません。
因みに、(4)などは3通り作れますが1通りで良いです。ただし、(5)は2通りで示しますね。

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/7/4 18:48削除
問題
nを整数とする時、次の事が成り立つ事を証明して下さい。
(1)n^2-nは2の倍数である。
(2)n^3-nは3の倍数である。
(3)n^4-nは4の倍数とは限らない。
(4)n^5-nは5の倍数である。
(5)pが素数の時、n^p-nはpの倍数である。

解答
(1)与式=n(n-1)より、連続する2数の積より片方は偶数。よって、積は偶数になるので2の倍数。

(2)与式=n(n^2-1)=n(n+1)(n-1)
=(n-1)n(n+1)より、連続する3数の積。よって、どれか1つは3の倍数より積も3の倍数。

(3)反例:n=2を代入すると、n^4-n=2^4-2=16-2=14 よって、4の倍数ではない。

(4)与式=n(n^4-1)=n(n^2-1)(n^2+1)
=n(n-1)(n+1){(n-2)(n+2)+5}
=n(n-1)(n+1)(n-2)(n+2)+5n(n-1)(n+1)=(n-2)(n-1)n(n+1)(n+2)+5n(n-1)(n+1)
よって、連続する5数の積と5の倍数の和より5の倍数である。

(5)解法1 フェルマーの小定理より、
n^(p-1)≡1(mod p)
ただし、pは素数でnとpは互いに素。
https://manabitimes.jp/math/680
この両辺にnを掛けると、n^p≡n(mod p)
∴n^p-n≡0(mod p)
よって、pが素数の時、n^p-nはpの倍数である。

因みに、nがpの倍数の時、成り立たないだろうと言う人もいるかもしれないが、フェルマーの小定理を導く途中で、
n^p≡n(mod p)から両辺をnで割る時に「nとpは互いに素」という条件を付けないと両辺を割れないのでその条件が付くが、n^p≡n(mod p)の形では条件はいらないので問題ない。

解法2は数学的帰納法です。

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/7/4 19:20削除
問題
nを整数とする時、次の事が成り立つ事を証明して下さい。
(1)n^2-nは2の倍数である。
(2)n^3-nは3の倍数である。
(3)n^4-nは4の倍数とは限らない。
(4)n^5-nは5の倍数である。
(5)pが素数の時、n^p-nはpの倍数である。

(5)の解法2
数学的帰納法で示す。
(ⅰ)n=1の時、1^p-1=0 0は全ての数の倍数より、n^p-nはpの倍数で成り立つ。
(ⅱ)n=kの時成り立つと仮定すると、
k^p-k=pの倍数―――①
n=k+1の時、
(k+1)^p-(k+1)=k^p+pC1k^(p-1)+・・・+pCp-1k+1-(k+1)
=k^p-k+pC1k^(p-1)+・・・+pCp-1k
ここで、pは素数よりpCrのpは割られず残るのでpの倍数になる。つまり、pC1k^(p-1)+・・・+pCp-1kはpの倍数である。また、①より、
k^p-k+pC1k^(p-1)+・・・+pCp-1kはpの倍数になる。
よって、n=k+1の時も成り立つ。
よって、(ⅰ),(ⅱ)より、数学的帰納法によって示された。

おまけ:
返信
返信2
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/7/3 20:53 (No.834744)削除
問題
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201903190002/

一応、2通り作ってみました。ただし、面白い問題ではありませんね。

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/7/4 07:57削除
解法1
まず、円に外接しているので四角形は正方形。
また、正面の三角形を△ABCとし円とBCとの接点をMとすると、BM=12÷2=6cmより、MC=10-6=4cm よって、三平方の定理を使うと、
AB=√(12^2+6^2)=6√5cm
AC=√(12^2+4^2)=4√10cm
ここで、BからACに垂線を下ろしその足をHとし、AH=x,BH=yと置いて三平方の定理を使うと、
x^2+y^2=(6√5)^2=180―――①
(4√10-x)^2+y^2=100―――②
①-②より、-160+8√10x=80
∴8√10x=240 ∴√10x=30 
∴x=3√10
これを①に代入すると、y^2=180-90=90
∴y=3√10 ∴x=y
よって、△ABHは直角二等辺三角形である。
∴∠BAH=45°
ところで、∠x,∠yの所の点をそれぞれD,Eとすると、△ADEの内対角の和より、
∠x+∠y=△ADEの内角の和+∠DAE=180°+45°=225°
よって、答えは、225°

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/7/4 12:16削除
解法2
正方形の左上の頂点から反時計回りにA~Dと振り、円と正方形との接点をDC,AD,BCの順にL,M,Nと振ると、それぞれ各辺の中点である。
ここで、BC上の10cmの所の点をEとし、MEの延長とDCの延長との交点をFとする。
ところで、MC,MLを結ぶと、△ABMと△DCMは合同で△EMNと△EFCは相似より、
∠BME=∠BMN+∠EMN=∠MBA+∠EFC
=∠MCD+∠EFC―――①
また、NE=10-6=4cm,MN=12cmより、△EMNは直角を挟む2辺の比が1:3 
よって、△EFCも直角を挟む二辺の比が1:3
∴CF=3EC=3×2=6cm 
∴LF=6+6=12cm
ここで、△DMLは直角二等辺三角形より、
LM=6√2cm 
∴LM:LF=6√2:12=√2:2=1:√2 
また、LC:LM=6:6√2=1:√2
∴LM:LF=LC:LM また、∠MLCは共通より二辺比と挟角が等しいので、△LMC∽△LFM
∴∠F=∠LMC また、△LMCの内対角の和より、∠DLM=∠LMC+∠LCM
∴45°=∠F+∠LCM=∠F+∠MCD―――②
また、①より、∠BME=∠F+∠MCD―――①'
①',②より、∠BME=45°
ところで、∠x,∠yの所の点をそれぞれP,Qとすると、△APQの内対角の和より、
∠x+∠y=△APQの内角の和+∠PAQ=180°+45°=225°
よって、答えは、225°

おまけ:
https://news.yahoo.co.jp/articles/96fa3e9033a61da08dd094c6995718f88ee5b363
返信
返信2
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/7/2 13:38 (No.831305)削除
問題1
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201903210002/

あまり意味はありませんが、2通り作って下さい。

問題2
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201903210001/

慣れていないと意外と苦戦しますね。

問題3
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201903200000/

簡単ですね。ただし、算数の旅人算や流水算のような考え方に慣れていないと戸惑うかもしれませんね。

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/7/3 07:55削除
問題1の解法1
PからOCの延長上に垂線を下ろしその足をHとすると、四角形PHCDは3直角となるので長方形である。
∴CH=DP=2cm ∴OH=5+2=7cm
よって、△OPHで三平方の定理を使うと、
PH=√(9^2-7^2)=√(81-49)=√32=4√2cm また、CD=HPより、CD=4√2cm
∴x=4√2

解法2
CDとOPの交点をEとすると、△EOC∽△EPDで相似比5:2より、PE=(2/7)OP=(2/7)×9=18/7cm よって、△PEDで三平方の定理を使うと、
DE=√{(18/7)^2-2^2}=√(324/49-4)=√(324-196)/7=√128/7=8√2/7cm
∴DE=8√2/7cm
ところで、△EOC∽△EPDの相似比が5:2より、
CD=(7/2)DE=(7/2)×(8√2/7)=4√2cm
∴x=4√2

問題2
+,-,×,÷,( )を使って式を成立してください。
9 9 9 9=10

解答例
(9×9+9)÷9=(81+9)÷9=90÷9=10
よって、成立するので、答えは、(9×9+9)÷9

他にはないと思うが、一応、解答例とした。因みに、以前の問題のように「!」(階乗)とか数学記号全般なら簡単である。
9^(9-9)+9=10

問題3
秒速2mで回転するエスカレーター全長20mをA君が逆走したところ、エスカレーターを下から上りきるのに5秒かかりました。ではこのときのA君の走る速度はどのくらいだったでしょう?

算数の解法
20mに5秒かかったので、A君の速度は秒速20÷5=4mである。ところが、これにはエスカレーターの逆回転の不利が含まれているので、真のA君の速度は秒速4+2=6mである。よって、分速6×60=360m
時速360×60=21600m=21.6km
よって、A君の速度は時速21.6km

数学の解法
A君の速度を秒速xmと置くと、逆回転上を昇るので実際のA君の速度は秒速x-2mである。
よって、条件より(x-2)×5=20が成り立つ。
∴x-2=4 ∴x=6
よって、A君の速度は秒速6mである。以後同じ。

おまけ:
返信
返信1
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/7/1 12:56 (No.830166)削除
問題
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201903200001/

算数で2通り作ってみましたが、何でもありで解ければ良いです。
決して「ひらめき次第でラクに解ける問題!」ではないと思います。

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/7/2 07:47削除
解法1
直角二等辺三角形の直角を点Aとして、反時計回りにABCとし、隣りの直角三角形を同様にDEFとする。
また、ACとDE,DFとの交点をそれぞれG,Hとすると、△HFCは直角二等辺三角形よりHF=FC=2cm
よって、DF=6+2=8cm 
よって、EF:DF=6:8=3:4
ここで、GからEFに垂線を下ろしその足をIとすると、△GEIと△DEFは相似よりEI:GI=3:4
よって、EI=③と置くとGI=④
また、△GICは直角二等辺三角形よりIC=GI=④
よって、EC=EI+IC=③+④=⑦
また、EC=6+2=8cmでもあるので、⑦=8cm
よって、①=8/7cm よって、GI=④=32/7cm
よって、黄色部分=△GEC-△HFC=8×(32/7)÷2-2×2÷2=128/7-2=114/7cm^2
よって、答えは、114/7cm^2

解法2
直角二等辺三角形の直角を点Aとして、反時計回りにABCとし、隣りの直角三角形を同様にDEFとする。
また、ACとDE,DFとの交点をそれぞれG,Hとすると、△HFCは直角二等辺三角形よりHF=FC=2cm
ここで、FからACと平行な直線を引きDEとの交点をIとすると、△EIFと△EGCは相似でEI:IG=EF:FC=6:2=3:1
また、△DGHと△DIFも相似でDG:GI=DH:HF=6:2=3:1
よって、DG:GI:IE=3:1:3
よって、DG:GE=3:1+3=3:4
今、GからDHに垂線を下ろしその足をJとすると、△DGJと△DEFは相似で相似比は3:7より、
GJ=(3/7)EF=(3/7)×6=18/7cm
よって、黄色部分=△DEF-△DGH=6×8÷2-6×(18/7)÷2=24-54/7=168/7-54/7=114/7cm^2
よって、答えは、114/7cm^2

おまけ:
返信
返信1
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/6/30 22:42 (No.829643)削除
次の文章を解説して下さい。

事実2
群Rから導かれる同値類の個数
=(すべてのμ∈Rに対するW(μ)の総和)÷|R|

<応用1> お皿を1種類減らしたX={1,2,3,4,5,6},Y={A,B}について、R={ι,σ,σ^2,…,σ^5}に基づく同値類の個数は、次のように計算できる。
(0)すべての関数f:X→Yはιで変わらないから、W(ι)=2^6=64
(1)f・σ(x)=f(σ(x))=f(x)であるためには、すべての場所に同じお料理がなければならない(図9参照)。したがって、ありうる並べかたは「オールA」か「オールB」の2通りしかない:W(σ)=2
(2)W(σ^2)=2^2=4
(3)W(σ^3)=2^3=8
(4)W(σ^4)=2^2=4
(5)W(σ^5)=2^1=2
したがって事実2から、同値類の個数dは以下のように計算できる:
d=(64+2+4+8+4+2)÷6=84÷6=14
これは当然ながら、前に求めた結果と一致する。

<応用2> お皿が3種類の、本来の問1については、同値類の個数は次のように計算される。
(0)W(ι)=3^6=729
(1)W(σ)=3^1=3
(2)W(σ^2)=3^2=9
(3)W(σ^3)=3^3=27
(4)W(σ^4)=3^2=9
(5)W(σ^5)=3^1=3
したがって、
同値類の個数=(729+3+9+27+9+3)÷6=780÷6=130
これは「手の運動」ではまず求められない、なかなかの結果である!
「なっとくする群・環・体」野﨑昭弘著より

>(2)W(σ^2)=2^2=4

残念ながら準同型写像のようにW(σ^2)=(W(σ))^2=2^2=4として良い理由が分からないので、別の方法で確認して下さい。念のため、全部。<応用2>の方も。

注:W(μ)=「g・μ=gをみたす(μで変わらない)」関数gの個数
注2:ところで「お皿を時計回りにずらす」変換は、「番号を逆時計回りにずらす」変換と同じ効果があるが、そういう“番号の回転”は、次のような関数で表される:
σ=(612345)(上の段の123456は省略した。)

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/7/1 07:43削除
解説
>(2)W(σ^2)=2^2=4
(3)W(σ^3)=2^3=8
(4)W(σ^4)=2^2=4
(5)W(σ^5)=2^1=2

(2)の場合、σを2回やって変わらない並べ方より、
123456
ABABAB
とすると、σ1回で、
123456
BABABA
σ2回で、
123456
ABABAB
と初めに戻り変わらないので、ABABABはその1つ。
また、BABABAも同様。さらに、AAAAAA,BBBBBBもσ2回で変わらないのは自明なので、計4通り。
∴W(σ^2)=4

(3)の場合、σを2回やって変わらない並べ方より、
123456
AABAAB
とすると、σ1回で、
123456
BAABAA
σ2回で、
123456
ABAABA
σ3回で、
123456
AABAAB
と初めに戻り変わらないので、AABAABはその1つ。
また、AとBを入れ換えても成り立つ事は自明で、さらにこれは(3,6)がBだが、(1,4),(2,5)がBでも成り立つので、2×3=6通り。
また、AAAAAA,BBBBBBがσ3回で変わらないのは自明なので、計8通り。
∴W(σ^3)=8

(4)の場合、
σ0回 123456
σ1回 612345
σ2回 561234
σ3回 456123
σ4回 345612
で、σ4回はσ2回と構造が同じなので、つまり逆回転したのと同じなので、場合の数は等しい。
∴W(σ^4)=W(σ^2)=4

(5)の場合、
σ0回 123456
σ1回 612345
σ2回 561234
σ3回 456123
σ4回 345612
σ5回 234561
で、σ5回はσ1回と構造が同じなので、つまり逆回転したのと同じなので、場合の数は等しい。
∴W(σ^5)=W(σ)=2
念のため、AAAAAA,BBBBBBの2通り。

<応用2>の方は次回。

補足
問1
3種類のお料理を6皿並べるとき、“同値”でない(回転しても同じにならない)並べかたは何通りあるか? ただし、1種類か2種類しか並べない場合も、含めて数える。
<参考>
3種類ではたいへんであるが、●,○の2種類なら数えやすい。次ページの図7に示されているのが「異なる同値類の代表」で、どんな並べかたも、これらのどれかと同値になる(たしかめてください!)。したがって、回転する円卓の上に「2種類の料理を6皿並べる」しかたは、5×2+4=14通りである。
 料理が3種類の場合はずっと面倒になり、理論的な準備が必要になる。

おまけ:
https://valuablewebsite.com/2020/05/17/%E4%BD%8F%E7%94%B0%E7%B4%97%E9%87%8C%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%8A%9B%E3%81%8C%E5%87%84%E3%81%84%EF%BC%81%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B/
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/7/1 22:04削除
<応用2>の解説
>(2)W(σ^2)=3^2=9
(3)W(σ^3)=3^3=27

(2)の場合、σを2回やって変わらない並べ方より、<応用1>の(2)と同様に、
123456
ABABAB
とすると、σ1回で、
123456
BABABA
σ2回で、
123456
ABABAB
このABの所をA~Cのうちの2つを順列で入れると3×2=6通りで、さらにAAAAAA,BBBBBB,CCCCCCの3通りがあるので、計9通り。
∴W(σ^2)=9

(3)の場合、σを3回やって変わらない並べ方より、
123456
ABCABC
とすると、σ1回で、
123456
CABCAB
σ2回で、
123456
BCABCA
σ3回で、
123456
ABCABC
このABCの所の入れ換えで3!=6通り―――①
また、<応用1>と同様に、
123456
AABAAB
とすると、σ1回で、
123456
BAABAA
σ2回で、
123456
ABAABA
σ3回で、
123456
AABAAB
このABの所にA~Cのうちの2つを順列で入れると3×2=6通り
また、これは(3,6)がBだが、(1,4),(2,5)がBでも成り立つので、6×3=18通り―――②
さらにAAAAAA,BBBBBB,CCCCCCの3通り―――③があるので、計6+18+3=27通り
∴W(σ^3)=27

おまけ:
返信
返信2
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/6/29 11:53 (No.828020)削除
問題1
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201903230001/

確かに定番だと思います。ただし、算数慣れしていないと意外と出来ないかも。

問題2
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201903220001/

うっかりしそうになりました。ただし、2通り作ってみました。(あまり意味がない。)

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/6/30 07:59削除
問題1の解答
まず、右の6と9の所の小さなトゲ部分を平行四辺形を作るように内側に置き換える。
すると、周の長さに変化はなく、内側のトゲの角度は60°で1つの辺の長さが6+9=15になる。
さらに、右下部分全体を平行四辺形を作るように外側に置き換えると、底辺部の長さは36+15=51になり、右下の頂角は60°になる。
また、左下の凹んだ部分も平行四辺形を作るように外側に置き換えると、周の長さは変わらず底辺は51+9=60になり、頂角は60°になる。
また、一番上の部分も同様に外側に出すと頂角が60°になるので、1辺が60の正三角形が出来る。
ここで、左上中間部の凹みの周の長さを考えると、凹みの入り口の2ヶ所から垂線を下ろすと2つの30°,60°,90°の直角三角定規型が出来、それらをくっつけると1辺が6の正三角形になり、全体の周の長さは1辺が60の正三角形の周の長さ+1辺が6の正三角形の周の長さになる。
よって、答えは、
60×3+6×3=180+18=198

問題2の解法1
BDを結ぶと、円周角より∠ADB=∠ACB
また、△ABCは二等辺三角形より∠ABC=∠ACB
∴∠ADB=∠ABC ∴∠ADB=∠ABE
また、∠Aは共通より2角が等しいので、
△ADB∽△ABE ∴AD:AB=AB:AE
∴1:AB=AB:3 ∴AB^2=3
∴AB=√3cm ∴AC=√3cm

解法2
CDを結ぶと、四角形ABCDは円に内接する四角形より、∠CDE=∠B 
また、△ABCは二等辺三角形より∠B=∠C
∴∠CDE=∠C―――①
ここで、△DACでの内対角の和より、
∠CDE=∠A+∠DCA―――②
また、△CAEでの内対角の和より、
∠C=∠A+∠E―――③
①,②,③より、∠A+∠DCA=∠A+∠E
∴∠DCA=∠E
また、∠CADが共通より2角が等しいので、
△DAC∽△DEA
∴DA:AC=CA:AE ∴1:AC=AC:3
∴AC^2=3 ∴AC=√3cm

おまけ:
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返信1
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/6/29 16:21 (No.828293)削除
問題作ってみました。

問題
1^3=1^2-0^2
2^3=3^2-1^2
3^3=6^2-3^2
以後、前の段の右辺の左側を次の段の右辺の右側に置き、その数の累乗を外した数にその段の段数(左辺の累乗を除いた数)を足した数を右辺の左側に置くと、永遠に等号関係が成り立つ事を証明して下さい。
4^3=□-6^2として6+4=10より、
4^3=10^2-6^2=64で成り立つという事。

ただし、別に面白くありません。

アイデア参考元:https://bbs1.rocketbbs.com/shochandas/posts/1229

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/6/29 22:31削除
問題
1^3=1^2-0^2
2^3=3^2-1^2
3^3=6^2-3^2
以後、前の段の右辺の左側を次の段の右辺の右側に置き、その数の累乗を外した数にその段の段数(左辺の累乗を除いた数)を足した数を右辺の左側に置くと、永遠に等号関係が成り立つ事を証明して下さい。

解法1
n段目を考えると、
n^3=(x+n)^2-x^2より、n^3=2nx+n^2 
∴2nx=n^3-n^2 n≠0より、2x=n^2-n
∴x=n(n-1)/2
∴x+n=n(n-1)/2+n=n(n+1)/2
よって、n段目(一般項)は、
n^3={n(n+1)/2}^2-{n(n-1)/2}^2
この右辺を展開すると、
右辺=n^2(n+1)^2/4-n^2(n-1)^2/4
=n^2{(n+1)^2-(n-1)^2}/4
=n^2(2n+2n)/4=n^3=左辺
よって、成り立つので、この法則は永遠に成り立つ。

解法2
縦に見ると、1,3,6,…となっているので、1,1+2,1+2+3,…と考えると、n段目は、
n^3={n(n+1)/2}^2-{(n-1)n/2}^2と推定出来る。(右側は1段ずれでn-1までの和。)
これを展開すると、解法1と同様に成り立つ事が確認出来るので、この法則は永遠に成り立つ。

おまけ:
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壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/6/28 16:43 (No.827294)削除
次の文章を解説して下さい。

問5.2
α=3√2(注:2の3乗根)のとき、次をaα^2+bα+c(a,b,c∈ℚ)の形で表せ。
(4)(α+2)/(α^2+α+1)

解答
(4)割り算は少々厄介です。唐突ですが、問3.7(4)で求めたxに関する恒等式を用いましょう。問3.7(4)の解答では、
X(x)(x^2+x+1)+Y(x)(x^3-2)=x+2
を満たすX(x),Y(x)を互除法によって求めました。それは、
X(x)=x^2+x-2,Y(x)=-x-2でした。つまり、xの多項式として、
(x^2+x-2)(x^2+x+1)+(-x-2)(x^3-2)=x+2
が成り立ちます。次にα=3√2(2の3乗根)を代入するとx^3-2の部分は0になりますから、
(α^2+α-2)(α^2+α+1)+(-α-2)(α^3-2)=α+2
(α^2+α-2)(α^2+α+1)=α+2
(α+2)/(α^2+α+1)=α^2+α-2

このようにα+2をaα^2+bα+c(≠0)の形の数で割るときは、
X(x)(ax^2+bx+c)+Y(x)(x^3-2)=x+2
を満たすX(x),Y(x)を求め、xにα=3√2(2の3乗根)を代入します。
(引用終わり)

実戦的な解法で解いて下さい。因みに、私は2通り作ってみました。

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/6/29 13:40削除
問5.2
α=3√2(注:2の3乗根)のとき、次をaα^2+bα+c(a,b,c∈ℚ)の形で表せ。
(4)(α+2)/(α^2+α+1)

解法1 思い付いた順
分母分子にα-1(≠0)を掛けると、
与式=(α-1)(α+2)/(α-1)(α^2+α+1)
=(α^2+α-2)/(α^3-1)―――①
また、α=3√2(2の3乗根)より、α^3=2―――②
②を①に代入すると、
与式=(α^2+α-2)/(2-1)=α^2+α-2
よって、答えは、α^2+α-2

解法2
(α+2)/(α^2+α+1)=aα^2+bα+cと置くと、
(α^2+α+1)(aα^2+bα+c)=α+2
∴aα^4+bα^3+cα^2+aα^3+bα^2+cα+aα^2+bα+c=α+2
∴aα^4+(a+b)α^3+(a+b+c)α^2+(b+c-1)α+c-2=0
これにα^3=2を代入すると、
2aα+2(a+b)+(a+b+c)α^2+(b+c-1)α+c-2=0
∴(a+b+c)α^2+(2a+b+c-1)α+2a+2b+c-2=0
これが恒等式より、
a+b+c=0―――① 2a+b+c-1=0―――②
2a+2b+c-2=0―――③
②-①より、a-1=0 ∴a=1―――④
また、③-①より、a+b-2=0 ∴a+b=2―――⑤
④,⑤より、b=1 よって、①より、c=-2
∴aα^2+bα+c=α^2+α-2
∴(α+2)/(α^2+α+1)=α^2+α-2

>このようにα+2をaα^2+bα+c(≠0)の形の数で割るときは、
X(x)(ax^2+bx+c)+Y(x)(x^3-2)=x+2
を満たすX(x),Y(x)を求め、xにα=3√2(2の3乗根)を代入します。

因みに、ここから、X(x)(x^2+x+1)+Y(x)(x^3-2)=x+2(互除法を使わない方法。)
X(x)=ax+b,Y(x)=cとして展開すると、途中で矛盾が生じ、X(x)=ax^2+bx+c,Y(x)=dx+eとして展開して恒等式にすれば、X(x),Y(x)が求まります(X(x)=x^2+x-2,Y(x)=-x-2)。

おまけ:
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返信1
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/6/27 22:13 (No.826682)削除
問題
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201903240001/

算数と何でもありの2通り作ってみました。

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/6/28 07:55削除
解法1 何でもありの解法
長方形を左上の頂点から反時計回りにA~Dと振り、また、赤枠の長方形をPQRSとし、AB=x,BC=y,PB=w,BQ=zと置くと、DR=w,SD=z
∴四角形PQRS=長方形ABCD-△APS×2-△PBQ×2=xy-(x-w)(y-z)-wz=xy-(xy-xz-wy+wz)-wz=xz+wy-2wz
∴赤枠の四角形=xz+wy-2wz―――①
また、青色部分=z(x-w)+w(y-z)=xz-wz+wy-wz=xz+wy-2wz
∴青色部分=xz+wy-2wz―――②
①,②より、答えは、等しい。

因みに、赤枠の四角形は平行四辺形です。もっとも、特殊な場合で長方形にも出来ますが。

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/6/29 07:56削除
解法2
大外の長方形を左上の頂点から反時計回りにA~Dと振り、赤枠の四角形(平行四辺形)をPQRSとする。
また、点Pを通りBCと平行な直線と点Qを通りABと平行な直線との交点をEとし、PEの延長とCDとの交点をF,QEの延長とADとの交点をGとする。
まず、△REQを等積変形すると、△REQ=△CEQ
また、△SPEを等積変形すると、△SPE=△APE
この2式を足すと、
△REQ+△SPE=△CEQ+△APE
ところで、名もなき定理により、平行四辺形ABCDの周及び内部の点Pを取ると、△PAD+△PBC=△PAB+△PDC=(1/2)◇ABCD
よって、△REQ+△SPE=(1/2)◇PQRS
よって、△CEQ+△APE=(1/2)◇PQRS
この両辺を2倍すると、
長方形EQCF+長方形APEG=◇PQRS
よって、青色部分=赤枠の四角形
よって、答えは、等しい。

名もなき定理:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14171369309
http://www.k-net.or.jp/~kndm0037/suugaku/sikakumenwa/dai2ji.htm

かろうじて2ヶ所見つけました。証明は2通りありますが、私も1つ追加しましょう。
平行四辺形ABCDの周及び内部の点Pを取ると、△PAD+△PBC=△PAB+△PDC=(1/2)◇ABCDの証明3
PからBCと平行な直線を引き、CDとの交点をEとすると、△PADと△PBCは等積変形されて、
△PAD+△PBC=△EAD+△EBC
ここで、残りの方の△EABに着目してこれを等積変形すると=△DAB(または△CAB)。どちらにせよ、平行四辺形ABCDの1/2。つまり、△PAD+△PBCの逆側が平行四辺形ABCDの1/2なので、△PAD+△PBCも平行四辺形ABCDの1/2で、△PAD+△PBC=△PAB+△PDC=(1/2)◇ABCDという事である。

おまけ:
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返信2
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/6/28 11:09 (No.827063)削除
次の文章を解説して下さい。

<応用> 1次不定方程式の解法
(中略)
38x+7y=1・・・(1)
(中略)
この方程式(1)は、次のようにして解ける。
38を7で割ると、余りは3(38=5×7+3)を利用して方程式を
38x+7y=3x+7(5x+y)=1
と変形する(これは“7でくくれるだけくくる”とも言える)。そこで
s=5x+y・・・(ア)
とおけば、方程式(1)は次のように書き換えられる:
3x+7s=1・・・(2)
次に「7を3で割ると、余りは1」(7=2×3+1)から、式(2)を次のように変形する:
3(x+2s)+s=1
そこで
t=x+2s・・・(イ)
とおけば
3t+s=1・・・(3)
(3)は未知数sの係数が1なので、
s=1-3t
と書き換えれば、tにどんな値を代入しても整数値sを決めることができ、方程式(3)はみたされる。途中で追加した関係式(イ),(ア)は、右辺にも必ず係数1の未知数があるので、それについて解けば、次のようにすべての未知数が変数tで表される。
(イ)から、x=t-2s=t-2(1-3t)=7t-2
(ア)から、y=s-5x=(1-3t)-5(7t-2)=11-38t
(ア),(イ),(3)がすべてみたされるなら元の方程式(1)も成り立つので、
x=7t-2,y=11-38t
は方程式(1)のすべての解を、変数tで表す「一般解」になっている。
(引用終わり)

これはユークリッドの互除法の原理を応用するための解法なので、(何も見ないで)もっと実戦的に解いて下さい。

因みに、2023/6/2 15:57の投稿で、

問題
次の式を満たす多項式X(x),Y(x)を見つけよ。
(4x^3-1)X(x)+(2x^2-x)Y(x)=1
引用元:「ガロア理論の頂を踏む」石井俊全著より

念のため、1つ見つければ良い。

を出して、2023/6/4 07:52の投稿で、実戦的な解法を示したが、「別解はユークリッドの互除法の原理を使うものですが、それは「ガロア理論の頂を踏む」石井俊全著を購入して読んで下さい。(それだけでも為になると思いますよ。)」という解法はまさに上の解法と同じものである。

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/6/28 13:24削除
<応用> 1次不定方程式の解法
(中略)
38x+7y=1・・・(1)
(中略)
x=7t-2,y=11-38t
は方程式(1)のすべての解を、変数tで表す「一般解」になっている。

別解 実戦的な解法
x=2とすると76なので、y=11とすると77でその差は1になる。つまり、x=-2,y=11は解の1つである。
∴38(-2)+7・11=1・・・(2)
(1),(2)より、38x+7y=38(-2)+7・11
∴38(x+2)=7(11-y)
ここで、38と7は互いに素より、x+2は7の倍数である。一応、昨日の、

事実7 x,yが互いに素で、積y・zがxで割り切れるなら、zがxで割り切れる。
<例> 7と24は互いに素であるから、24×91=2184が7で割り切れるとすれば、91が7で割り切れるはずである(事実、2184=312×7,91=13×7である)。

38(x+2)=7(11-y)を38(x+2)/7=(11-y)と変形すると、右辺が整数より左辺が7で割り切れる事は自明だろう。(左辺が7で割り切れ、38と7が互いに素よりx+2は7で割り切れるという事。)

本題に戻って、x+2=7t(tは整数)と置いて、
38(x+2)=7(11-y)に代入すると、
38・7t=7(11-y) ∴38t=11-y
∴y=11-38t
また、x+2=7tより、x=7t-2
よって、答えは、
x=7t-2,y=11-38t(tは整数)でOK。

おまけ:
https://ameblo.jp/hitorinomeaki/entry-12809363419.html
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返信1
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/6/27 16:11 (No.826371)削除
問題1
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201903250003/

閃き問題ですが、算数・数学好きじゃないと無理だと思います。

問題2
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201903250002/

暗算で解きました。ただし、1,2分はかかったと思います。

問題3
https://plaza.rakuten.co.jp/difkou/diary/201903250001/

結構面白かったです。解法的に面白いという意味ではなく、変な問題という意味。どんなくっつき方をしていても変わらないという事ですからね。

おまけ:
壊れた扉さん (8ewhcx4n)2023/6/27 20:30削除
問題1
「?」に入る数字は?
3⇒60  4⇒90
5⇒108 6⇒?

解答
正三角形の1つの内角の角度は60°
正四角形の1つの内角の角度は90°
正五角形の1つの内角の角度は108°
正六角形の1つの内角の角度は120°より、
答えは、120

因みに、正n角形の1つの内角の角度は、
180°×(n-2)/n

問題2の解答
上面の長方形と側面の長方形は底辺BCを共有しているので、面積の比は高さの比と等しい。
よって、AB:DB=72:48=3:2
よって、AB=3xcm,DB=2xcmと置いて正面の長方形の面積を考えると、
3x×2x=24が成り立つ。∴x^2=4 ∴x=2cm
∴AB=3x=6cm よって、?=6cm

問題3の解答
公式より、n角形の内角の和は、180°×(n-2)より、11角形の内角の和は、180°×9=1620°
よって、求める面積は、4×4×3.14×(1620/360)=16×3.14×(9/2)=72×3.14=226.08cm^2
よって、答えは、226.08cm^2

おまけ:
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